Category: IT・通信関連

規模の大きな建物には電気室や機械室が設けられていて、多くの機器や配管類が設置されています。

パソコンや周辺機器などを机の上にセットしている場合、どうしても機器同士でつなげているケーブルや、各機器の電源コードなどが複雑に絡み合ってごちゃごちゃとしてしまっているご家庭は少なくありません。

配線ダクトを利用してケーブルを綺麗にまとめて室内を這わせる場合、美観にも注意しながら選定から設置する前の作業、設置後にできる作業を把握しておくと何かと便利です。

テレビやDVDレコーダー・パソコンなど、今や一般家庭にも数多くの家電製品があります。

電設資材のうち配線ダクトは、ケーブルを収納するために選択されるものであって、材質として金属製と樹脂製とがあります。

パソコン本体とパソコン周辺機器などをまとめて設置している場合や、テレビやレコーダー、スピーカーなどをセットにして置いているなど、複数の家電製品をまとめて設置しているご家庭は少なくありません。

パソコンやプリンター・スキャナなど、OA機器を動かすためには電源コードをコンセントに差し込む必要があります。

寒冷地は、気温がマイナスにもなるような場所であり、場合によっては積雪する地域です。

たくさんの降雪があるような地域で、ケーブルを結束バンドを使って束ねる場合は注意しなければいけないことがあります。